ノミ・マダニ予防はなぜ必要?犬・猫を守るための基礎知識
暖かくなる季節になると増えてくるのが「ノミ」と「マダニ」
ノミやマダニは単なる皮膚のトラブルだけではなく、
今回は、ノミ・マダニ予防の重要性について解説します。
ノミとは?
ノミは体長1~3mmほどの小さな寄生虫で、
ノミが寄生すると…
- 強いかゆみ
- 脱毛
- 皮膚炎
- 貧血(特に子犬・子猫)
- 瓜実条虫(サナダムシ)の感染
などの症状がみられることがあります。
特に「ノミアレルギー性皮膚炎」
【人の場合】もちろん人間にも付き、痒いです。
家にノミが住み着いた例はいくつも見てきました。多くはそこから猫や犬のノミ予防をされるのですが、予防した子についたノミは死にますが、ソファやカーペットに住み着いたノミの完全な駆除は業者でないと不可能です。
そして、ノミの成虫の何倍も卵の方が数は多く、駆虫薬が効きづらいのも予防が重要な理由のひとつです。
マダニとは?
マダニは森林や草むら、
犬や猫の体に付着し、数日間かけて吸血します。
マダニが媒介する病気
- バベシア症
- 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)
- 日本紅斑熱
- ライム病
などがあります。
特にSFTSは人にも感染する可能性があり、
室内飼育でも予防は必要?
結論、必要です。室内飼育の猫でノミの発生は不思議なことにあります。もちろん外に行く猫や犬ほどではないのですが。
「うちの子は室内飼育だから大丈夫」
しかし、
- 散歩
- ベランダ
- 庭
- 飼い主さんの衣服
などを通じてノミやマダニが持ち込まれることがあります。
完全室内飼育の猫でも感染する可能性があるため、
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予防はいつから必要?
ノミやマダニは暖かい時期に活発になりますが、
そのため、
年間を通じた予防
が推奨されるケースも増えています。
予防方法
現在はさまざまな予防薬があります。
スポットタイプ
首の後ろに滴下するタイプ。
チュアブルタイプ
おやつ感覚で投与できるタイプ。
猫用スポット製剤
猫でも投与しやすく、継続しやすいタイプです。
それぞれ特徴が異なるため、年齢や体質、
こんな子は特に注意
- 毎日散歩する犬
- ドッグランを利用する犬
- キャンプやハイキングに行く犬
- 外に出る猫
- 多頭飼育の家庭
これらに当てはまる場合は感染リスクが高くなります。
まとめ
ノミ・マダニは皮膚トラブルだけでなく、
「見つけてから駆除する」のではなく、
「寄生される前に予防する」ことが大切です。
大切な家族をノミ・マダニから守るために、
予防薬の選び方や予防時期についてご不明な点がありましたら、
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